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IoTソリューション
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Sense Connect

導入事例

ソフトバンク株式会社様

  • 業 種情報・通信業
  • 従業員数連結 49,581人
  • 利用用途イベントでの感染症対策、CO2可視化
  • URLhttps://www.softbank.jp/

事業の内容

ファミリーデーイベントでの感染症対策

従業員及びご家族がオフィスに来社するイベントにて、CO2可視化による安全対策を「Sense Connect環境可視化」にて実施。メインエントランスの19Fと、フードコートの30Fに「環境センサー」と「obniz BLE/LTE Gateway (Cat.4)」を設置。

https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20221115_01

設置デバイス

  • obniz BLE/LTE Gateway (Cat.4)

  • ラトック環境センサー

  • Sense Connec 複数拠点プラン

19Fエントランスの設置状況

19Fエントランスの設置状況

  • “LTE通信GatewayなのでWi-Fiの届かない場所でもコンセントに差し込むだけで簡単設置”
  • “センサーのデータも自動でGatewayがキャッチしてくれるので設定に手間取ることもありませんでした”
課題背景
  • ・社員や家族が来社するファミリーデー開催を決定したが、感染症の不安は残る。
  • ・イベント会場が適切な換気ができているかが開催時の課題となる。
  • ・今後、出社する社員や来客の増加を予想しているため、本イベントにおける来場者が不安を感じないか確かめたい。
成果
  • ・来場者は密を避けるための対策を運営が実施していることに安心していた。
  • ・家族に対して、出社する社員が安全な場所で働いていることをアピールできた。
  • ・運営としても、換気をするタイミングをアラート機能などを活用して測ることができた。
  • ・本イベントを経て出社や来客における安全性の確保をCO2濃度可視化により実現できた。

Sense Connect管理画面

  • エントランスとフードコートの様子を総務部にて遠隔モニタリング
  • 社員や家族がCO2濃度を確認できるようにタブレットに可視化。サイネージにも公開URLで表示可能。

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